創作ガイド
色をぬる余白があるプロンプトの書き方
主体、場面、線のスタイル、細かさを明確にし、ぬりにくい部分を少しずつ改善しましょう。

四つの要素で一枚を説明
まず主体、次に一つの場面や動作、線のスタイル、最後に細かさを説明します。描く対象が具体的になり、無関係なテーマの羅列による混み合った構図を避けやすくなります。
例:「二つの貝殻の横にいる優しいカメ。白い背景に黒い輪郭、大きく閉じた形、細部は少なめ、陰影や文字なし」。主体はカメ、貝殻が簡単な場面を作り、残りがぬる余白の指定です。プロンプトだけですべての境界が閉じる保証はないため、結果を確認してください。
年齢だけでなく形で難しさを指定
「子ども向け」より、「大きな主体を一つ、太い輪郭、無地の背景、広いぬり領域」の方が具体的です。長く楽しめる絵なら中くらいの形と適度な繰り返しを指定するなど、年齢だけに頼らず細かさを伝えましょう。
「極めて緻密で、とても簡単な、写実的な漫画」のような矛盾する指定は避けましょう。主体のわかりやすさ、装飾の細かさ、ぬりやすさのどれを重視するか決め、ほかの指定も合わせます。
- 簡単:微笑む恐竜一匹、植物二本、太い輪郭、大きな空白の形。
- 中程度:鉢や花のある庭の小屋、明確な輪郭、中くらいのぬり領域。
- 細かい:葉や花びらが区別できる植物模様、細い輪郭、灰色の陰影なし。
余白をはっきり依頼する
魅力的な場面でもぬりやすいとは限りません。必要なら「白い背景の黒線画、黒い塗りつぶしなし、グレースケールの陰影なし」と指定しましょう。装飾枠は主体の場所を使うため、必要に応じて加えます。
「映画的な照明」「豊かな質感」は影や密集した線を増やすことがあります。代わりに輪郭と空白の形を説明してください。混み合う場合は、指定を増やす前に背景の物を減らしましょう。短く焦点の定まったプロンプトは修正しやすくなります。
一つ変えて、次の結果を確認
うまくいった部分は残します。主体が良くても混み合うなら物を減らし余白を広げる、輪郭が薄いなら太い線を指定する、寂しいなら補助的な物を一つ加えるなど、場面全体を変えずに調整しましょう。
予定の印刷サイズで細部、意図しない文字や形を確認してから書き出します。文章からの生成にはアカウントとクレジットが必要なので、先に主体と難しさを決めておくと進めやすくなります。新しく生成しなくてよい場合は、公開済みの印刷用ぬりえもご覧ください。
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